※LOWYAのシーリングファンライトはいくつか種類がありますが、この記事で紹介しているのは、我が家で実際に使用しているタイトルにある写真のシーリングファンライトのみです。
1. シーリングファンライト vs サーキュレーター
シーリングファンライトかサーキュレーターかを考えるきっかけって、家の中に風を起こしたい時ですよね。
我が家の場合、冬に暖かい空気が天井にたまるのを解決したいと思っていました。
シーリングファンライトは一軒家のイメージがあり、重量があるし賃貸にはつけられないと思い込んでいて、候補にありませんでした。
そこではじめは、サーキュレーターを導入して冷蔵庫の上に置いていました。
風が起きて、暖かい空気が部屋中にまわり、最初はよかったんですが…
2. サーキュレーターの難点
サーキュレーターって、音がうるさいんです。いくら静音と書いていても、エンジン音のような低めの音が響きます。
そして、風がまっすぐ進むので、壁にはねかえって体にあたります。
体に当てないように風を弱くすると、部屋に風がまわりにくくなります。
ホコリだらけになるのに、カバーを外して分解しないと掃除が出来ないです。固くて分解するのが大変です。
そんなわけでどうにかしたいと思っていました。
3. 賃貸でもシーリングファンライトは取り付け可能!
サーキュレーターを使用時代、シーリングファンライトは賃貸につけられないと思い込んでいて、候補にありませんでした。しかしダメ元でと思って、ネット検索してみました。
おお、ありますよ、けっこういっぱい。
でも、デザインが微妙かも…。
4. 「いいシーリングファンライトが見つからない」と感じているあなたへ
ネット検索しても、デザインがいまいちなのが多いですよね。
私もめっちゃ検索しました。
そんなあなた、ロウヤのシーリングファンライトを見てみてください。
5. ロウヤのシーリングファンライトの魅力:おしゃれで機能的
見た目が最高。
天井につけた瞬間、家がおしゃれな空間になります。
もちろん賃貸OKです。
我が家は5年ほど前に購入し、その後2回引っ越しましたが、築40年超えの賃貸にもつけられました。
羽根一枚一枚は軽いですが、組み立てるとそれなりの重量になるため、2人で設置するのをおすすめします。
取り付けは、説明書通りに順番にやれば簡単です。
天井にもともと付いていたネジを外すことになるので、それをちゃんと分かるように保管しておくことを忘れずに!
風が風量が5段階あり、風向きを変えられます。
我が家はいつも風量3にして
夏は風が下向きに、冬は上向きにと、季節や好みに合わせて調節しています。
風量5は音が響きます。
風量3だと音が気にならないし、そよ風のようないい風です。
明かりは3種類あり、昼光色、電球色、中間の色の3つです。
我が家は夜8時ごろまでは昼光色にしていて、晩ごはんが終わってお風呂に入るころには電球色に変えています。
夜は早めに電球色に変えることで、比較的理想の時間に子どもたちを寝かせることができますよ。
ファンだけ回して明かりを消すことも、ファンを止めて明かりだけつけることもできます。
注意点ですが、昼光色は1番明るくしてもやや暗く感じるかもしれません。
現在の我が家はリビングに明かりが2つ付けられるので、もうひとつはシーリングライトを付けて明かりを補っています。
過去2つの賃貸では、一つしか明かりがなかったので、正直少し暗く感じていました。
一つしか明かりがつけられない場合、リビング学習などする際は、デスクライトがあると良いかもしれません。
6. 掃除も簡単!シーリングファンライトのメンテナンス方法
ホコリはけっこうすぐに溜まります。
羽根を覆うようにホコリがびっしりつきます。
しかし気になった時に、椅子に乗ってアルカリシートで羽根を回しながらホコリを拭き取るだけで良いので、掃除は簡単です!
7. まとめ:賃貸で使うならロウヤのシーリングファンライトが一押し!
シーリングファンライトを取り付けてから、ママ友や引っ越し業者さんにも
「これいいですね!」と言われることが増えました。
実際、友人の一人はすでに購入済みで、もう一人も検討中だそうです。
見た目が最高。
風向が変えられる。
好みの明かりにできる。
掃除が簡単。
これらを兼ね備えたロウヤのシーリングファンライトは、賃貸でシーリングファンライトをお探しの方にぜひおすすめしたい一品です。
※LOWYAのシーリングファンライトはいくつか種類がありますが、この記事で紹介しているのは、我が家で実際に使用しているタイトルにある写真のシーリングファンライトのみです。
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