ふるさと納税で発見!平川ZOOアウトドアスプレーが気になる〜虫が寄りつきにくい香りって?〜

夏になると気になるのが、蚊や虫の対策。
市販の虫除けスプレーはたくさんあるけれど、できれば肌にやさしくて香りも楽しめるものがいい…。
そんな中、偶然見つけたのが、ふるさと納税の「平川ZOOアウトドアスプレー」という商品。
虫がよりつきにくい香りとは、動物園のコアラが食べ残したユーカリを有効活用したフローラルウオーターに、動物園があるいちき串木野市特産の柑橘サワーポメロの精油、さらにレモンユーカリとハッカの香りをプラスしたものだった!
まだ購入前ですが、調べてみるととても魅力的だったので、現時点でわかる情報をまとめてみました。
虫が気になる季節に使いやすい自然派スプレーを探している方、レモンユーカリ好きの方はぜひ参考にしてみてください!
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虫がよりつきにくい香りって、主にレモンユーカリとハッカのようです

- レモンユーカリは、レモンに似た香りのもととなるシトロネラールを含み、古くから夏の屋外活動のおともとして使われてきました。
- PMD(p-Menthane-3,8-diol)は、米国のEPAにより皮膚用忌避剤として登録され、CDCでも蚊への忌避剤として推奨されている成分です。一部の研究では、DEETと同等の効果が示されているとの報告もあります。
- シトロネラールはPMDの原料成分であり、蚊やダニに対する忌避効果の報告多数あります。

- ハッカのメントールを含む清涼感ある香りは、昔から虫が好まない香りとして知られています。
- ペパーミント油がAedes aegypti(デング熱媒介蚊)に最大100%防護効果を約150分示した研究があり、日本でも蚊やゴキブリが嫌う香りとして民間利用されています。
アウトドアスプレーの特徴

販売サイトより引用
鹿児島市にある平川動物公園は、コアラの飼育頭数が日本一。毎日100kgものユーカリを準備しますが、コアラたちが食べるのは柔らかな新芽だけ。残りの約8割は、香りも葉の美しさもそのままに、行き場を失ってしまいます。
そんな「もったいないユーカリ」に新しい命を吹き込んだのが、この天然100%のアウトドアスプレー。
ベースには、いちき串木野市特産のサワーポメロ精油と、蒸留して得られるユーカリのフローラルウォーターを使用。そこに、防虫で知られるレモンユーカリとハッカをプラスして、さっぱり爽やかな香りに仕上げています。

サワーポメロは柑橘の一種です。
香りを楽しみながら、虫を寄せつけにくくする——。しかも原料はアップサイクルで、動物園や地域資源の循環にもつながる。
お出かけや庭仕事、子どもの通学前にもぴったりな、地元発のSDGsな一本です。
購入予定!使ったら改めてレビューします
この記事を書いている時点では、まだ手元には届いていませんが、購入予定です!
もし実際に使ってみて良ければ、使用感や香りの印象など、実際に使った感想を後日レビューします。
まとめ:自然派虫除けを探しているなら要チェック!
- レモンユーカリや天然精油に興味がある方
- 虫が気になる季節にぴったりな香りを探している方
- 子どもやペットのいる家庭で安心して使いたい方
そんな方にとって、「平川ZOOオリジナルアウトドアスプレー」はかなり魅力的な選択肢になりそうです。
私も使ってみるのが楽しみ!またレビュー記事もお楽しみに🌿
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